2017 年 6 月 13 日
好感度な接客

新幹線の切符を買う時に〜
おはようございる〜
今から松山に出張になります〜
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
毎月、関西に出張に行かせていただいているのですが…
帰りは、奈良から京都経由で横浜まで帰ってくるコトが多いのです。
近鉄京都駅の改札を通りますと、正面にJRの新幹線改札口が見えてきます〜
そして、新幹線の切符を売っている窓口がその改札口を挟んで右手と左手にあります。
多分、そのほとんどの方は左手の窓口と自動切符販売機で購入されていると思います。
と、言うより…
実は、右手のカウンターで新幹線の切符を売っているコトがあまり知られていない様なのです〜(*≧∀≦*)
だから、空いていたりします(
✌︎'ω')✌︎
で、一昨日もそちらで切符を購入させていただきました〜
で、何故⁇人的切符売り場か⁇と申しますと…ちょっとしたこだわりがあるからなんですが〜(^_^*)
ちょっとしたこだわり…
それは、出来れば8号車、なるべく新幹線の富士山側の窓際…しかも隣が空いていれば、もっと嬉しいからでっす〜
そうそう…単なるワガママなんですが…
その日も、そんな席が空いているか⁇
『次ののぞみ、東京行き、京都から新横浜まで8号車のD席空いてますか〜⁇』
すると…
『8号車は、あいにく空いておりません〜9号車ですと、空いておりますが…お隣が埋まっておりまして…えーっとちょっとお待ち下さい〜
10号車でしたら、一席だけD席がございまして、現在お隣も空いていて、ゆっくりお掛けいただけますが…⁉️』
と、その彼女、素敵な笑顔でおっしゃってくれるので…
『嬉しいです。
それで、お願いします❣️』
ってこの会話…凄い的確なんですよ‼️
そう、的確。
その対応してくれた彼女…お名前もお聞きせずに、バシャだったんですが…神対応‼️
と、言うのは…現実8号車のD席は在庫なし…9号車ならあった…でも、隣が売れている…この方、荷物も多いし、ちょっとお疲れモードだから…10号車、アッ4番なら一席空いていて、お隣も空いている〜よし!』ってな具合でした…
これなら、経験値があればよくあることなのですが、
この一言が素晴らしい❣️
ごゆっくりお掛けいただけますが…
ハイ、私の様子を見て、ちょっとお疲れだし、荷物多いし、この席なら…ゆっくりしてもらえる〜とお考えいただけんでしょう〜
と、D席へのこだわりがある方のほとんどが…目的が富士山なんですよね〜
同じ窓際でも、D席から埋まって行くのが普通です。
そこで、よくこう聞くと…
『8号車でしたら.Aならございますか〜⁇
』って言う方もおいでになりますが…A席は、プレミアム感が全然違うので楽しみ半減なんですよね〜でも、こういった方多いのです〜(*≧∀≦*)
てな具合で、彼女は顧客が何に価値を感じているか?
が、わかっていて、それでいて、物凄く的確に伝えてくれたのです。
これだけの回数、新幹線に乗っていても正直なかなか、気持ちよく切符を買わせていただけるコトってないのですよね〜
そのほとんどが、機械的だったり、笑顔がなかったり、あったとしても作り笑顔がぎこちなかったり、要望を出すと面倒くさそうにされたり、対応がやたら長い時間がかかったり…
色々思うコトが多い中、本当に久しぶりにいい接客&神対応をしていただけたので、気持ちよく、ゆっくりと帰れるはずでした…
あああああ…
その続きは、明日にお書きしますが、この時点での彼女につきましては、大変に満足させていただきました…
さー明日のblogは、この気持ちを見事に逆さまな状況に陥ります…
ある意味、ご期待下さい‼️
感謝。