2017 年 6 月 24 日
書こうか⁈どうか…迷いましたが…

市川海老蔵さんの奥様、小林麻央さんが逝かれました。
おはようございまする〜
ちょっとしめやかな話題から…
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
あまり、こういった内容には踏み込まないのですが…
今回はだけは…
市川海老蔵さんの男泣き会見をみました。
『小林麻央さん亡くなる』の一報を知ったのは、昨日のお昼前でした…
34歳の一人の女性が、これほどまでに影響度を及ぼしたコトは凄いコトだと思います。
イギリスのBBCからも、最も影響を及ぼした女性100人の一人に選ばれる程です。
乳がんを公表し、日々blogを更新、有名人であるが故の扱いをされ、その上での伝えたいコトは何なのか…⁉️と考えてきましたが、あの会見を観て少しわかった気がしました。
それは、『愛』なのかなぁ…
人を愛し、人を慈しみ、人のために生きるコトとはどう言ったコトなのか…⁉️を教えられた気がしました。
小林麻央さんが、最後に残した一言…
『愛してる』
やっぱり、愛は何より尊く、尊重されるべきコトなのだ。
と言うコトを教えられました。
残された、お二人のお子さんのコトを思うと…胸が痛みます。
当家にも二人娘がおります。
もし、今、我が妻…つまり彼女達の母親に何かあったとしたら…どうなるのか⁈
想像もつきません。
実は、
こんなコトを感じれ書ける様になったのも、今の生活があるからです。
縁と何か⁈に導かれ、二人の娘を持ち、日々、父親としての歓びや小さな葛藤を感じ、モノの見方や考え方…に変化が生まれています。
これほど可愛い存在が世にあるのか⁈
ただ、ただ、純粋に可愛いのだ。
そんな二人を持てたコトが、私の人生の意義なのかもしれない。
二人は、未だ幼く、父親としてのそんな苦しみを感じはしていないが、この先も私の中心であるコトは間違いない…
娘を抱きしめる時に、何時も
『愛しているよ〜』
と言い、ギューっとするのも私の中では普通のコトなのだ。
私は常に考えます。
人は、誰のために…そして、何のためにそうするのか⁈
その選択をするのか⁈
生きるのか⁈
が、わかった時に行動を起こすモノ…
この混沌とする世の中で…
大国を動かす男が、ほぼ自分のコトしか考えていない…
そして、小さな大国を動かす男は、偽善者ぶりを発揮し逃げまくる…
彼らに共通するコトは、『歴史に名前を残したい』だけなのか⁉️と思える言動と行動である。辟易する…
小林麻央さんのこの死は、ある意味、そんな雑然とした『今』に必要なモノとは何なのか…を示してくれたのかもしれない。
実は、世の中には同じ様なコトは沢山起こっている…
母親に限らず、父親だって同じコト…
50歳を過ぎた頃から『生きるコト』より『死ぬコト』を想い始めた…そこからの歓びと驚き…青天の霹靂とも言える『急転直下の人生』は、誰も想像出来なかったであろう…と、言うより、自分ですら想像つかなかった。
そして、愛を知りました。
だから、素直に申し上げたい…
心からご冥福をお祈り申し上げます。
合掌。
二人の娘の父親
生駒俊介