2017 年 8 月 8 日
正しい接客時の発想の仕方〜

これは、先日クライアント様にミーティングにてお邪魔した時にテーブルに置いてあったメッセージでっす〜^_−☆
おはようございまする〜
いやはや…それにしても暑い…溶けそう(≧∀≦)
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
昨日は、39度を超えたばしもあるほど…日本列島、高熱注意予報ですが皆々さまは大丈夫ですか〜⁉️
先日、東京にて高校の集まりがございまして…その時に感じたコトをお話させていただきます〜
大阪の学校だけに…
気の合う仲間だけに…
気心が知れているだけに…
何ですが^
^
ある一人が、『最近車を買い替えた』と発言したコトから始まります〜
A『ちょっと前に車買い替えたわ〜』
生駒『ヘェ〜何にしたん?』
A『BMや〜』
B『ホンマ⁈BMの何したん⁈』
A『X-1ってわかるか〜⁈それや!』
B『わかる、わかる、カッコええやん❣️高かったかんちゃうん?』
A『まー、そうでもない…中古で180万や』
生駒『コンパクトで運転席高いから運転しやすいやろ〜⁇』
A『そーや、うちは嫁さんも運転好きやから〜』
生駒『そりぁあ、ええやん!
で、色は⁇』
A『ブラウンや〜』
C『BMって外車やろ⁈
何で、ウンコ色にすんねん⁉️』
生駒『お前…辛辣やなぁ〜人が何色にしても勝手やろ〜』
C『それでも、ウンコ色はないわ〜!』
B『だから、言葉を考えろよ‼️』
C『そやけど、ウンコ色はあかんわ〜』
まー、C君も場を盛り上げよう〜と面白おかしく言ったつもりでしたが、周りから『人が何色にしてもええやん〜』的な意見の総攻撃でした…^^
でも、こんな方っていますよね〜⁇
何と言うか…持論の激しい方…
失礼ながら、こんな持論の強い人は同年代だと大会社の人間が多いかも〜〜
Aはおとなしめで、いい奴だからよかったけど〜〜笑笑
で、ここから考えたコトは〜
接客業、営業職の方をみると、そのほとんどが言葉をポジティブに変換出来る方が成績が良い様です〜
例えば、『ブラウン』=落ち着いたお色
そうやって、同じ言葉でも見方の方向性を変えて…そうそう、捉え方を変えて言葉を変えていくのです‼️
それは、自分目線を外して一度相手目線…つまり、相手が言わんとした言葉をポジティブに言ってあげて下さい〜
これは、技術です〜
だから、訓練すればほとんどの方が出来ます!
ここで言う訓練と言うのは、色んな方の接客を相手目線で、聞いてみてもらえばおわかりになるかと〜〜
ふと思いました〜〜
C君なら…車の色も〜〜
赤なら派手やなぁ〜
白なら汚れるやろ〜
黒ならいかついなぁ〜
ブルーならよー走ってるわ〜
シルバーなら無難な色やなぁ〜
って、『何色乗ればええねん⁇』
こんな会話になりそうざんす〜(≧∀≦)
言葉はマジック、そして訓練次第でどうとでもなるかも〜と考えるのです〜
と、捉え方とそして生き方の鏡なのかもしれませんね〜
私も気をつけマッスル!