2017 年 10 月 7 日
伝え切る力。その❹

本日の夕方もこちらで講演研修をさせていただけます^_−☆
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
この写真は、9月28日講演研修後の自撮りなんですが、会場の有馬グランドホテルのロビーから中庭に向けてのワンショット!
その昔、ここで亡叔母と写真を撮った思い出が蘇りました〜(^。^)
で、このシリーズの記事としまして〜
その❶はコチラ
http://mohican.blog.jp/archives/72838108.html
その❷はコチラ
http://mohican.blog.jp/archives/72855588.html
その❸はコチラ
http://mohican.blog.jp/archives/72895689.html
昨日は、横浜の企業様での営業研修の第九講を終えました〜
こちらの企業様では、月に一回全12講義の営業研修プログラムをさせていただいております。
それにしても、二月からスタートしましたこのプログラムもあっと言う間に第九講と言うコトで、残すは三講義でっす。
で、昨日も営業コンテンツとしては最強と考えるノウハウをお伝えさせていただきました〜!
ここまでの道のりは…
スタート時から受講生のスキルも結構バラバラ、しかも途中入社の方もいれば、止むを得ず途中で辞めていく方もいました…
種々こもごもございましたが、やっとこのコンテンツを伝えるコトが出来、私とて嬉しいです。
何故⁈嬉しいかと申しますと…
ここからのテクニックが一番効果的で行動に移すと、物凄く成果に結び付きやすいからです。
それじゃあ、最初から話せばいいか⁈
それは、そうはさせてはいただけません…何故なら、そうしてしまいますと、結局効果が薄れるからなのです…
教えるのにも、順序や段階がある
例えば…速い球を投げたいピッチャーをコーチをするとしましょう〜
もちろん、球の握り方や肘の使い方、はたまた、ボールのリリースポイントなどピッチャーからすると教えてもらいたいでしょう…
ただ、いくら投げ方を教えたとしても、その手前の足腰の強化やフォームを固める反復動作、シャドーピッチング、今で言えば体感やインナーマッスルを鍛えるコトで怪我を防止できたりします。
つまり、速い球を投げたいなら、実際投げる前にやるべきコトがいっぱいある…と言うコトではないでしょうか〜⁉️
もうおわかりですよね…
本当に行動して貰おうと考えると、教えるべき順序があるのです。
コト、研修が始まると、どうしても早く結果を出すコトを求められます。
その状況でも、伝え切るコトを考えると焦らず、講師側が自分を信じるのです。
又、ご依頼主とも、そこら辺りの進捗状況の説明をしながら研修をすすめさせていただかないと…先方も疑心暗鬼になられ、研修に集中して貰えなかったりします。
今回の営業プログラムで言うと…
1〜6講義で身体を作り、正しい投げ方の基本を理論を理解していただき
7&8講義で更に上級な思考の整理
9講義〜本格的テクニック手法をお教えさせていただきます。
速い球を投げる為には、1〜6講義無くしては、目標は達成出来ない…と考えますし、特に7&8講義は新しい思考としては一番大事な点を要約してお伝えします。
そこまでわかっていただければ、9講義〜の腹落ちと行動は、必ず確実な一歩を踏み出していただける〜と信じています!
先にも申しましたが、自分を信じ、受講生のメンバーを信じる他にないのです。
これは、どんな業種や業態、どんなグループでも、根本は同じだと発想します。
今日も東京駅近くの企業様で営業研修の
後、移動…神戸・有馬温泉にて研修講演になります。
そんな中、私は受講生の人数に関係なく持てる力、エネルギー値200パーセントにて伝え切るコトを自身にコミットさせていただきます。
感謝。