2017 年 12 月 24 日
鹿肉って、雄と雌どちらが美味しいが⁈ご存知ですか〜⁉️

火事ではございません…鹿肉料理、仕上げのフランベ中です。
おはようございまする〜
今朝は、松山・道後温泉より
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
ここ、道後温泉・茶玻瑠さんにはスーパーシェフがいらっしゃいます‼️
その名は、塚原総料理長。

この方‼️
昨日のスペシャルは、
愛媛県産鹿肉のフランベ、エスカルゴの赤ワインソース仕立て
イヤ〜美味しかったです!
脂肪分が少ない赤身なのに、ナイフを入れるとサクッと切れるのです。
そこに、濃厚な赤ワインソース+エスカルゴとくれば、申し訳ないですが、シャイコフスキーでした。

どうですか〜⁉️
インスタ…なんて野暮な世界ではなく本物です。
あっ、ついつい料理の話に…
ごめんなさい!
で、この塚原総料理長…
因みに『シェフ』と呼ばせていただきます。
塚原シェフは、東京のディズニーランド近くの外資系のホテルの総料理長もされ、北は北海道から九州まで、その腕を買われ全国各地で料理を作ってこられた方です。
と、聞くと…
料理の世界だから、さぞ、敷居が高い方
かと、思いきや…これが、全くの正反対…
私も仕事柄、『ホテルの総料理長』と言われると、料理の腕はともかく、なんか難しい方と言うイメージがあるのですが…全くをもって違う方です!
『若いシェフには、自由にさせる』と言うスタイルを一貫してとってらっしゃいます。
私には、『ドンドン失敗をしなさい』とおっしゃってる様に見えるコトも多いです。
ただ、ここが素晴らしいのが…
『失敗しても、その責任は俺がとってやる』と言う男気を感じるのです。
以前、私と立ち話をさせていただいた時も…『失敗を叱ると、何もしなくなる…そうすると、失敗すらしなくなる』との言葉が胸に刺さりました。
凄い方だなぁ〜!
凄い方でしょう〜⁉️
ちょっと前のご病気の影響で、痩せられた時は心配しましたが、ここのところは普通に回復され、こちらが元気をいただいております。
シェフ自らお客様に喋りかけられたり、気さくな方なのです。

昨晩は、インバウンドのお客様のためにバースデーソングを自らギター演奏され盛り上げてられました。
そんなホテルの総料理長…
聞いたコトございますか〜⁇
そうです、そこに塚原シェフと私との目指す世界がリンクするのです。
常に前例や常識を覆す発想を持つ
とかく人は、自分の経験でしかモノを計らない…だから、尖らない、尖れない、楽しくない、楽しめない…
自分の経験を超えた瞬間に未知なる世界が待っているのに、挑戦しない人が多い。
塚原シェフは、思っているはず…
『ドンドン、俺を超えろ』って〜
かと言って、与え過ぎるコトもない。
正直言わせていただくと…
私から見ると、茶玻瑠さんのシェフ達は皆、幸せの極みの様に思える。
こんなシェフと一緒に働けて(^-^)
と、いう私もこんなスーパーシェフと知り合え、こんなお料理をいただけるなんて、幸せの極みだ…
うーん、塚原シェフ、昨晩はバツグンに美味しい鹿肉料理をありがとうこざいます!
初めて知りました…
鹿は、4歳の雌が一番美味しいなんて…
ご馳走様にて、めちゃくちゃシャイコフスキーざんす!(^^)
感謝。