2018 年 1 月 11 日
年末の紅白歌合戦を振り返って…

毎年、年末の紅白歌合戦を観るのですが…
おはようございまする〜
今日は、寒いですね…あ〜寒
唯一無二の接客コンサル
人財育成
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
年末の紅白歌合戦、ご覧になりましたか〜⁈
実は…この私、紅白フリークで毎年必ずと言って観る人間なんです〜
紅白歌合戦も時代と共に変化してきますが、去年の紅白の視聴率が歴代最低から第3位だったとビデオリサーチから発表がございました。
でも、私の見立てでは『そう悪くはなかった…』との感想でした。
その中でも、
最高視聴率を取ったのが安室ちゃんだったとのコト…
これは、うなづけます!
今回が、ラスト紅白
と、言う話題性が後押しもしましたし、ご本人からもその節のコメントをおっしゃっいました…
何より、誰より綺麗でしたから(๑>◡<๑)
48パーセントを超えます視聴率は、ガーサスと言えるでしょう〜
ては、何故視聴率が伸びなかったのか⁇
これは、ひと言で言うとターゲティングの問題だと感じました。
つまり、どんな視聴者に観てもらいたいか⁇と言うコト…これをマーケティング的には、ターゲティングと言いますが…
多分、NHKのコトですから…かなり議論を重ね、事務所の力関係やどれだけNHKに貢献したか⁇とか、誰を選ぶべきか⁈を考慮して出演者を決めたのでしょう……(
´
▽
`
)
でも、考えてもみてください‼️
10代の若者から80代のおじいちゃん&おばあちゃんにも観てもらおう…なんて土台難しいじゃないですか⁈
そう、考えると40パーセント近い視聴率はある意味立派な数字だと考えます。
ただ、
そこが、紅白たる宿命なのでしょうね⁉️
その数字では、ダメってコトかと…
今回のターゲットは、我々の年代(50歳代)〜若者(10歳代)だった様に思います。
出演者で言うと、世相を反映したメンバーは揃えたが、ご年配の方が好む出演者が少なかったのかなぁ〜⁈ってコト。
もちろん、枠に限りがある出演者ですから…切らなけれればならない方々もいらっしゃる〜と考えます。
そうなった時に、そのご年配の方々へのフォローが『朝ドラ』シリーズになるのですが、そこも少しわかりづらかった印象は否めないですね〜
個人的には、誰を落として誰を入れろ!とは、申せないのですが…ご年配の方々からすると…
『あんた、誰⁈』
『さっきのと区別がつかないわ〜』
と言った『⁉️』の出演者に偏りすぎた…のかもの印象です。
ただ、そのご年配年代にフォーカスすると若者が同じことになり兼ねません…
これだけの多様化の時代です!
土台、10代〜80代の視聴者を満足させる番組を作るのは無理だと言うコトかと…
そこで、考えると今回の紅白は健闘した気がします。
最後に、その中で最も幅広い視聴者層を満足させるパホーマンスをしたのが、この方だったと思いました…

氷川きよしさん❣️
彼も40歳になったと言うコトでしたが、きよしのズンドコ節を久しぶりに聴きました。随分歌が上手くなっていて、それでいて紅白的華やかさがあって、楽しくて、若者〜お年寄りまで喜んだのではないかなぁ(^^)なんて個人的に思いました。
紅白歌合戦については、明日で締めさせていただきますね〜
うーん、数字で出るだけにパホーマンス力だけでは、測れない部分はあるけど〜と感じました〜難しいシャイコフスキーざんす(
´
▽
`
)
感謝。