2018 年 3 月 19 日
昨日までのblogをもう少し深掘りしてみると…

このシリーズ、かなり毒も吐いた内容でした…
おはようございまする〜
花粉にこんなにやられるとは…トホホ
唯一無二の接客コンサル
人財育成専門
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
いやはや…花粉にここまでやられるとは考えてなかったですね〜大汗💦
去年辺りから、この季節になるといがらっぽいコトもあったのですが…昨日も鍼治療に耳鼻科にて薬を処方してもらったり…こりゃあ酷いことになってきました…
ってコトで〜〜
地方百貨店に限らず、全ての業種・業態・規模も関係なく言えているコトなのですが…
先ず、マーケティングをどこを起点に持っていくか⁉️で発想の根本が違っているコトが多いですね〜
何処って、つまり
モノかヒトか⁇と言うコトになるのですが…
モノだとなかなか難しい時代に入った〜と考えます。
特徴があって、良いものだとしても売れない…そんなコトって、この日本では本当に多いんですよー
つまり、
モノはいいんだけどなぁ〜
使ってもらえばその良さはわかります〜
食べていただければ美味しいのに〜
こんな会話したことないですか⁇
なければ、
では…聴いたことないですか⁇
何がいいたいか⁇
『いいモノ=売れるモノ』
と言うのは、妄想かもしれない…って仮説したら、見えてきませんか⁉️
世の中、そうやって埋もれているいいモノが沢山あるって…(^_^*)
もっと言うと、売れてもおかしくないモノが…
なのに、売れない新商品が山ほどあるのです〜
例えば、コンビニの棚って一番わかりやすいのですが…
あなたは、あの棚に…毎日&毎日、新商品が並ぶ…って知ってましたか⁉️
で、どの会社も売れる、売れるはずって思って商品開発をしているのです〜
例えば、大きな広告代理店を使って大規模なマーケティングリサーチをして、パッケージだって、デザイナーが何人もついて考えたパッケージのはず…
なのに、消えていく美味しいお菓子や美味しい飲み物が日常的にあるのです〜
だから…
モノからマーケティングしたり、スペックで勝負するほど危険なコトはないはずなのに…
とにかく、モノではなく人からのマーケティングやもう一つは体験・体感からのマーケティングが時代の流れで、モノからのマーケティングは段々と終焉を迎えてきた〜と考えます。
もちろん、そこには人寄せに作った造形物も含まれます。
ただし、それが体験や体感がそこにあればオッケー👌^_^❣️
と、もう一つは『文化』になっていれば話は別…
文化は『売れ継がれるモノだからです。』
で、文化だからモノではなくどこか精神と言うか、往々にして人の心の部分が香るものです〜
実は、ここに大きなヒントがあるわけですね〜
買うのも人ならば、売る方も人
人である限り感情があるわけで、そこをわからないでマーケティングをしてしまうと、なかなかしんどいのでは〜と考えるのです‼️
今日は、ここまで…
又、明日、お会いしましょう〜(^^)
うーむ、考えれば考えるほど難しい…でも、本当はシンプルなんだけど〜
僕の言いたいコトがわかってくれたら、嬉しいざんす、シャイコフスキー(^。^)
感謝。