2018 年 5 月 13 日
2018年05月02日 ガーサスの大阪マーケティング‼️

大阪・難波近くのお店の看板なんですが〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
おはようございまする〜
今日から束の間のゴールデンウィークを楽しませていただきマッスル(^。^)
人財育成型研修講師
『魔法の接客術』アドバイザー
スーパー営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
大阪・難波の府立体育館近く、裏通りでもなく表通りでもない角地にある粉もん屋の鉄板の下にデカデカと目立っている看板〜笑笑
その鉄板は、こんな感じ〜

キャベツ焼きなるお好み焼きの親戚みたいな粉もん焼かれてます。
小麦粉生地にキャベツ、そして具材、味はもちろんソースって感じのコテコテの大阪らしい食べ物…
以前から気になっていたので、小腹が減ったところでチョイと一枚頼んでみました〜‼️

店先に小さなテーブルが置いてあり、立ち食いで頬張る〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
まさに、大阪っぽさを感じる。
とは、言いつつ、焼いているのは…日本人でない女の子達〜
で、その中にお一人にいちゃんを見つけました〜
ちょっと喋りかけてみると…
めちゃくちゃ人懐こい!笑笑

この写真が、そのにいちゃん!笑笑
『毎日、何枚くらい売れるの〜⁇』
『めっちゃ売れる日とそうでない日の差が激しいですわ〜天気にも左右されますし…』と笑って話す〜
『と、最近は外国人のお客さんがめちゃくちゃ増えてますわ〜』と、笑っている。
『へぇ〜、そうやねん…で、何枚くらい⁇』
さー、皆さん…ここで問題です‼️
このキャベツ焼きなる粉もん、売れる日は一日に何枚売れるでしょうか〜⁉️
正解は…
『土曜日とかの売れる日やったら…
1500枚くらいとちゃいますか〜?』
って、凄くないですか〜(๑˃̵ᴗ˂̵)⁉️
多分、一枚単価が200円前後でしょうから数字は、大体直ぐにわかりますよねー‼️
だってお店の面積は3坪程度、使っているのは外国人の女の子3人…売っているものは粉もんでちょっとキャベツ多め〜イートインスペースは店先にテーブルが一台、お店だって決して綺麗ではない〜ただ、場所が抜群に好立地なのは確か〜そこで、オリジナルの粉もんで勝負する!
この発想こそが、大阪マーケティング!
ガーサス‼️
私がいた10分足らずの間でも、お客さんは引っ切り無しで来られてましたわ!
小腹が減ったら、又、寄りたくなるお店ですわ〜、ハイ‼️
うーむ、大阪と言えば…このキャベツ焼きがベストブランドになるかと存じます!
これぞ、シャイコフスキー(^。^)
感謝。
〜認めて、伸ばす〜
人財育成型研修講師
生駒俊介