2019 年 5 月 9 日
このスーパーのPOPがヤバい.

このスーパーのレジ部のPOPは、凄いのです‼︎
桜もいよいよ見納めになってきましたね〜
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
高付加価値営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
お花見は行かれましたか⁉️
横浜は、東京より少し遅くなり見ていますと一昨日あたりが満開になった様な気がします。
私は、四月生まれということも重なって、その昔から桜が大好きでっす〜〜
昨日も下の娘と少しでしたが、桜見物に行くことが出来ました。
ホッコリしました❣️
では、今日の本題でっす〜〜
このページでも何回か登場しています、当家の最寄近くにございます、
スーパースズキヤさんのレジ部と言われるところのPOPが、毎回凄くて、注目に値するのです。
で、今回も凄いなぁ〜ってことでご紹介させていただきます。
今回は、小魚のご紹介ですね〜
で、この場合…買うべき理由の4つのポイントがしっかりと伝わりますね〜
スペックとしては、その商品の空パッケージを展示するのみ〜ということしか書かれていない様に見えます。
実のところ、POPその下に商品、そして価格表示となっておりまして

スペックは一番最後に書かれてあります。
そうなんですよ!!
価格訴求の場合は、スペックが最初でもOKなのですが…
こうした商品の価値を訴求したい場合…価格は後の方が売れる傾向にあるのです❗️
その辺りの、購買心理を知ってか⁇知らないでか⁇
キチッと法則通りに展開されてあります。
で、もっと凄いのが…次なんですよー

『ワタシもはまってます!
オヤツにおすすめ!!』
そう、この誰がすすめているか⁉️をはっきりさせると、信憑性が高くなり購買の後押しとなるケースが多いのです。
そこでも、商品のスペックは書かれていないってところがいいですね〜(^^)
こんなコトを法人様の研修でお話させていただいたり、実際にお書きいただく。
もっと申しますと、課題などで仕上げてきていただく〜こんな研修もさせていただいております。
でね、何故⁇そんなメニューを研修プログラムに入れるのか⁈と申しますと…
POPって、一番ダイレクトに価値を伝えるツールなのだ〜と思っているからなのです。
POPを上手く描ける方は、マーケティングへの理解もある傾向にある〜と考えます。
たかがPOP、されどPOPなのですね〜
これは、単なるセンスではなくスキルだと私は思っております。
おわかりいただけたら嬉しいです!
う〜ん、スズキヤさんののPOP、どうしてこんなに上手なのか…物凄く気になったりします〜
シャイコフスキーざんす(^^)
感謝。
関連記事:
こちらのスーパーはあなどれませんから〜
これが、マグネット効果だ〜‼️
元記事:
http://mohican.blog.jp/archives/79519463.html