2019 年 6 月 20 日
様変わりする上司に求めるモノ…前編

先日、リクルート社がこんな統計を発表していました(^^)
今朝は、奈良からになります…
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
高付加価値営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
そうかもしれない…
いやいや、そうなんですよね…
部下(新入社員に近い年代)が上司に期待する指導について…
10年前の一位は…

だったのですが…
アンケートによりますと、そう答えのが…ナント12.5ポイント落として…24.4パーセントになった〜とのことです。
まー、これには色々要因が考えられますが、どう教育されてきたか⁈
はたまた、幼少期にどう⁈しつけられたか〜⁈ということになろうかと…
そうですよねー
昨今、褒めることだけが良し…とされ、
叱ることに対してめちゃくちゃネガティブな捉え方がされている〜〜と思うのです。
しかし、これは時代の流れかもしれないっすからね〜〜
で、それに代わって一位が…

だそうです。
そうなんですよねー
言い方は正しいかどうか⁈わかりませんが…
この発想…上司として正しい…と考えます。
何故⁈かと申しますと…
この私が、マネージャー研修の時にそう申し上げているからです!
色んな要因が考えられますが…例えば、一人っ子が多いこともあげられると思います。
学校教育でも、特に私学においては…このワードは多用されている様に見受けられます。
そんな中で育った彼等彼女等にしては、最早、一人ひとり丁寧に指導されることが当たり前で、
何も特筆してモノを言っているつもりもないのでしょう〜
去る会社によりますと…親が会社(上司)にクレームを付けにわざわざやってくる時代なのです。
もっと言うと、親が会社に子供が風邪を引いているので、今日は休ませます〜と
会社に電話してくる時代なのです。
それらが、普通だと考える親に育てられるわけですから…推して知るべしです。
時代⁈によって、スタンダードは変わります。
そこに、良いや悪いはないと考えます。
だから、なまじっか社内だけで解決しようとすると、なかなかしんどい局面に陥る〜と考えます。
だったら…どうすれば…⁉️
は、明日にお書きしますね〜
うーむ、確かにジェネレーションギャップってあります。
そこをどうして克服するか…がポイントですね〜
シャイコフスキーざんす(^^)
感謝。
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元記事:
http://mohican.blog.jp/archives/80058430.html