2021 年 5 月 19 日
全12講義の営業研修プログラムのファイナル『接客の本質』
2019年10月11日 Blog更新
昨日は、そのクールのファイナル研修でした〜
こんばんは〜
愛媛からになります。
人財育成型®︎研修講師
魔法の接客術®︎アドバイザー
高付加価値営業サポーター
モヒカン紳士
生駒俊介でっす。
明日は関東は台風直撃、えらいコトになりそうですね〜
備えあれば憂いなし…と言いますが、先般の台風で被災された千葉の方々など、ご自愛下さいます様にお願い致します!
一昨日は、支援先の企業様においての全12講義の研修プログラムのファイナルとなりました。
今クールは、料飲部のサービススタッフと調理スタッフの混合チームに『接客の本質』を伝え実践していただくと言うモノでした。
へ〜っ⁇って思われるかもしれないでしょうが、ホテル業界では『まず、ないコト』なのです〜
と、言いますのも…調理スタッフが『接客』を学ぶコト…まずございません!
ましては、サービススタッフと並んで〜って、これもないでしょう…
で、中には、以前にこの研修のコンテンツと同じ研修を受講した方もいらっしゃいました。
そこで、私の考えでは…価値のある研修は何度受講しても良いと考えます〜
何故なら…
①人は忘れる動物だったり…
②人の成長過程で、同じことを聞いたとしてもステージが違えば入ってくるコトも全然違うからです。
③又、出来ているつもりでも、出来ていない自分を発見することもあるのです〜
で、ファイナル講義…
今回は、事前課題でもございます生駒オリジナル『価値のことば化シート』を各人に完成していただいてからのアウトプット大会となりました。
そのシートをスライドに写しながら〜〜自身の価値…お客様に対して、はたまた会社やスタッフ間に対しての…どんな価値を提供出来ているか⁇貢献をしているか⁇
それらを文字通りことば化していただくことで色々な気付きがございます。
どんなベテランでも、こうして自身の振り返りをしてもらうことで、自身のやるべきことやそれについてやれていない部分にも気付いてもらえます。
又…それらをことばにしてもらうこと自体にも価値があったりします。
特に、中堅中核スタッフがこれを完成させようとすると非常に難しく頭を抱えることが多いのです〜今回も中堅スタッフは実際に苦慮した様子を発表しておりました。
又、今回は、塚原総料理長やスペシャリストの川尻パイザーまでご参加いただきまして、研修そのものもしまった感がございました。
ありがとうございます。
同時進行しております、若手を中心としたメンバーに対します『ビジネススキルアップ研修』やマーケティングミーティングは引き続きしっかりと実施させていただきます。そして、今後に向けまして『どこもやっていない様な新しい価値』の提供も考えさせていただいております。
これは、絶対に当たる!と考えます。
今回のプログラムのクールを終えまして…
人財育成に前向きで、そこを将来への投資だと認識されて手を打っている企業とそうでない企業、益々これから『差』が歴然としてくる時代に突入したなぁ〜と強く実感しました。
そう言った企業様に、どんどん価値を提供させていただき、更に『マーケットから選ばれる企業』になる様に貢献させていただきます。
うーむ、更に貢献することで、もっと楽しくなりそうな予感しかしない〜のです〜!!
シャイコフスキーざんす(^^)
感謝。
元記事:研修プログラムで得れるモノ