提供する5つの価値
1.唯一無二の「講師力」
講師力とは、「コンテンツ力」×「伝える力」だと考えます。当社の企業研修・セミナーでは、当社が開発構築した「再現性の高い実践に裏打ちされた独自のコンテンツ」を「受講者がより理解しやすく価値を実感できる独自の伝え方」で提供することにより受講者の行動と成果につなげます。
世の企業研修・セミナーにありがちな、受講者が「へ~、そうなんだ。いい話を聞いたな~」で終わってしまい、行動・実践につながらない「ただの研修」ではなく、当社の研修・セミナーは、同業他社様と比較しても唯一無二の、全力のコンテンツを全力で伝え、受講者の実践行動につなげる「本気の研修」と言えます。
実際、当社の研修・セミナーを受けた多くの受講者様から、
- 「こんなに実践的で、成果に直結する研修は初めてです!」
- 「今まで受けてきた研修って一体何だったんだろうと思ってしまいました」
- 「先生のお話する内容が丁寧ですごく分かりやすく、寄り添ってくれていると感じました」
- 「とにかく圧倒的な熱量のセミナーで、今でもドキドキワクワクしています!」
などなど、講師としての力を高くご評価いただいています。
「コンテンツ力」×「伝える力」によって、受講者一人ひとりの、
- 学習効果を最大限に引き上げ
- 心の源泉に眠る潜在的なモチベーションを呼び起こし
- いてもたってもいられないようなワクワクする衝動を自発的な行動につなげる
ことが、当社の研修・セミナーの成功イメージです。
- 「今回はどんな学びを得られるのか?」
- 「今回の学びでどんな施策をしようか?」
一人ひとりの受講者がこのような思いで目をキラキラ輝かせ、楽しみに講義を受講する姿が回を追うごとに増し、チャレンジングな実践行動がどんどん成果につながっていく。そんなエモーショナルな体験価値の提供が今の時代の研修講師に求められていると考えます。
2.「ことば化」された多彩なコンテンツ
当社が考える「コンテンツ」とは、単なる方法論ではなく行動・成果につながるところまでを一括りとして捉え、構築されています。そして、伝えたコンテンツが行動・成果につながるためには、受講者の理解・納得が必要不可欠であり、それを促進するためにコンテンツがきちんと「言語化」されているのかどうかが重要です。
この「言語化」というキーワードを当社ではさらにかみ砕き、マイルドに伝わりやすい表現として「ことば化」と言い換えています。
例えば、当社オリジナルコンテンツである、
- 「面の接客」とは、お客様に対してどのような行動をすることなのか?
- 「10+30の法則」を意識した施策では何が最適か?
- 「うめライス」を活用したら、なぜコミュニケーション能力がアップしたのか?
など、全てのコンテンツ名が、誰でも簡単に覚えられるように「ことば化」されており、さらに、具体的な行動・実践までサポートしています。当社の研修を受講していただくと、受講者同士の対話、社内ミーティングのアジェンダや議論にもこれらの「ことば化されたコンテンツ」が飛び交い、社内・部内のチーム意識が芽生え、それぞれが自発的に協力・協調・切磋琢磨しながら行動するようになります。
なお、以下の画像は私がこだわりを持って「ことば化」した、コンテンツの商標登録証の一部です。これらは、私が他の研修講師にはない、唯一無二のコンテンツを提供していきたいという意思表示でもあります。
3.徹底した「現場主義」
この業界、いいことをおっしゃる研修講師の先生方は世の中に大勢いらっしゃいます。私も同業界を牽引されている先生や、以前よりお世話になっている先生、新しい世代のフレッシュでパワフルな若い先生方にも多大な敬意を抱いています。しかし、その他大勢いる講師の先生の中には、「ん?言っていることはわかるけど、どこかしっくりこないな…」と感じるようなこともよくあります。
もしかしたら、あなたの会社でも同じような研修・セミナーを実施・受講された経験があるかもしれません。エビデンスにもとづいたデータも正確で、論理としてはまったくもって正しい。
ただ実践段階になると、
- 具体的に何をすれば良いのか分からない
- この場合はどのように修正すればよいのか分からない
- 実際にロールプレイングで手本を見ないと分からない
など、分からないことだらけでなかなか実践が進んでいかないということがよく起こります。なぜそうなるのかというと、その答えは明確で、その先生はエビデンスにもとづいた方法論は語ることはできても、実際にご自身が実践した経験がないからです。
研修・セミナーを実施される企業が本当の意味で欲しているのは、「自社にも応用できる生きた成功事例」なのではないでしょうか。
その点、私には、
- サラリーマンとして大手百貨店に勤務しながら辛酸をなめながらも着実に成果を上げてきた経験と知識が16年分
- 独立後、10年毎年3億円以上の売上達成とその間赤字なしという利益体質のジュエリー販売会社経営の実績が13年分
末端社員から経営者まで、最前線の現場で実践してきた経験値の蓄積があります。その経験を通して成功した事例、または失敗した事例を交え徹底した現場主義のもと、研修・セミナーを実施しています。
接客・営業研修では、実際に私が現場に出てOJTの中で具体的な行動を示しながら指導していきますので、その他の座学メインの研修とは全く異なる体験価値を提供いたします。この徹底した現場主義の研修スタイルが、受講者にとって正しい道標となり、積極的な行動に現れ、成果に直結していきます。
4.独自の「マーケティング発想」
誰よりも分かりやすく「マーケティング」を解説することをモットーに、独自の「マーケティング発想」を提供いたします。
私自身、過去会社経営をしていく中で、多くの課題や悩みと向き合い、それらを解決するために数あるマーケティング理論を一から学びなおしてきました。その結果として、複雑で多種多様なマーケティング理論も突き詰めていけば極めてシンプルな構図に修められることに気付きました。
全ての「マーケティング理論」はシンプルな三角形で表現できます。この「マーケティングの三角形」についても、多くの事例と共に解説することで受講者の理解を深めていきますので、一生もののスキルとして身に付けていただけます。
私が提唱する「マーケティング発想」は、営業・接客・販売促進ツールを作成するための基本的な考え方として定着するだけでなく、分かりやすく、楽しくマーケティングを学べるのも特徴です。
5.特許取得の研修ツールによる「新たな自己の発掘」
当社は、研修業界において初めて特許庁に実用新案登録認定された「あなたの独自性を確認するためのワークシート」を考案いたしました。
研修プログラムの中でこのツールを用いたワークを実施し、受講者それぞれが自身の内面を探索し、根底にある気持ちや忘れかけていた想いをサルベージすることで、仕事の意義や社会への存在価値を新たな自己として発掘、理解を深めることができます。
当社の研修プログラムを受講していただく中で、受講者の内に徐々に芽生え始める「私は誰のため、何のためにこの仕事をしているのか…?」といった問いに対し、自身で明確な回答を導き出すためにこのツールを用いたワークをご用意しています。
ワークを通じて、セルフトークまたは講師からの設問回答を繰り返していくことで、受講者自身の一番本質的な部分に気付き始め、研修プログラムが終了するころには自身の仕事に誇りを持ち、自発的に仕事に取り組む「人財」へと成長していただけます。